中小企業退職金共済(中退共)の仕組み | 中小企業の退職金/適格退職年金の移行対策

中小企業退職金共済(中退共)の仕組み

中退共においては、「適格年金」と違い企業から支払われた掛金月額や

その納付月数と予定運用利回りにより、従業員毎に退職金積立額が決定

されます
。これが「基本退職金額」です。

その年の運用成績が良く、予定運用利回り以上の実績が残ったような

とき、この基本退職金額に+αがつきます。

これが「付加退職金」です。

この基本退職金と付加退職金の合計が退職時に従業員が受け取ること

ができる退職金の金額となります。

 ただ、残念ながら基本退職金は、確定しているものではありません。

契約した後に予定運用利回りが変更されれば、つまり下がれば下がっ

た運用利回りが適用されるわけです。



 中退共では掛金の増減や、納付月数、予定運用利回りの推移、付加

退職金の額によりバケツの容量はいくらでも大きくなったり小さく

なったりする
のです。

そして従業員が退職するときは、この個人別のバケツに貯まってい

る積立金が中退共から直接従業員に支払われることになるのです。




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2009年01月22日 コメント(0) |

カテゴリ: 退職金

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