運用利回り悪化直撃マイナス16% | 中小企業の退職金/適格退職年金の移行対策

運用利回り悪化直撃マイナス16%

金融危機の直撃による世界的な市場混乱で企業年金の運用が一段
と悪化している。昨年4月ー11月の運用利回りはマイナス16%
に低下しており、このまま株式市場の低迷が続けば2008年度
は過去最悪となる可能性がある。運用の悪化で積立金が不足すれ
ば企業業績の圧迫要因になるだけに、日立製癪所が株式への資金
配分を凍結するなど年金運用を見直す動きも広がっている。年金
対策が日本企業の大きな経営課題のひとつなってきた。

【引用:日経新聞】

やはりと言えば、やはりだが

金融危機は企業年金にもおおきな打撃をあたえているようだ。

とにかく株式の下落が大きいようだ

落ち込み幅は国内株式がマイナス31%、外国株式がマイナス
40%と落ち込み、さらに急激な円高で外国債券もマイナス
14%に悪化した。

ITバブル崩壊後株安が加速した02年度のマイナス12%も
凌ぐ下落幅だ。

おそらくこのまま運用環境が改善することなく3月末を迎える
と最悪の数値になる可能性が高い。

年金運用の悪化は、当然ながら企業の業績を直撃する。

日本の会計基準では年金資産と引当金の合計額が退職給付債務
を下回ると、その差額を積立不足として何年かに分けて費用計上
しなければならない。

日経新聞社の集計によると08年3月期末で上場企業の積立
不足は約7兆3千100億円に達しているが、今年度はさらに
拡大するとみられている。


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2009年01月05日 コメント(0) |

カテゴリ: 企業年金 退職金

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