過労障害、2億4千万円で和解 | 中小企業の退職金/適格退職年金の移行対策

過労障害、2億4千万円で和解

過労で脳に障害を負い寝たきりになったとして、元レストラン支配人の
松元洋人さん(35)=鹿児島県鹿屋市=と両親が、勤務先の康正産業
(鹿児島市)に損害賠償などを求めた訴訟で、会社側が計約2億4000
万円を支払うことなどで和解が成立したことが分かった。原告側弁護士
によると、過労死や過労障害事件の解決額としては史上最高という。

 鹿児島地裁は先月16日、同社の安全配慮義務違反を認め、
約1億9400万円の支払いを命じていた。

 原告側弁護士によると、和解内容は(1)会社は松元さんと両親に心
から陳謝する(2)和解金として松元さんに2億2000万円、両親に
390万円ずつ支払う(3)未払い賃金の和解金約1270万円を支払
う−−など。

 松元さんの両親は弁護士を通じ「会社が陳謝し、判決の下した厳しい
判断に服す意思を示したので和解した。社員の労働条件改善に努めるこ
とを求めるとともに、実行するよう見守りたい」などとするコメントした。
康正産業は「裁判結果を真摯(しんし)に受け止めており、弁護士に一
任している」と話した。

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2010年03月03日 コメント(0) |

カテゴリ: 雇用

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