過労自殺、安全配慮義務を怠ったとして1億円賠償命令 | 中小企業の退職金/適格退職年金の移行対策

過労自殺、安全配慮義務を怠ったとして1億円賠償命令

地裁帯広支部 農協の過失認める

 北海道音更町の音更町農業協同組合に勤務していた男性

(当時35歳)が過労でうつ病になり自殺したのは、農協が

安全配慮義務を怠ったためとして、遺族が約1億4千万円の

損害賠償を求めた訴訟の判決で、釧路地裁帯広支部は2日

、農協に約1億円の支払を命じた

 判決理由では、農協側が争点としていた自殺の予見可能性

を「精神面の変調や自殺について予見できなかったとはいえ

ない
」と断定。

 その上で「労働時間を適正に抑え、精神科への受診を勧奨

するなどの措置を取っていれば防止できた
」と農協側の過失

を全面的に認めた。

 帯広労働基準監督署は06年12月、業務上災害を認定していた。

【引用:日経新聞】

 安全配慮を怠ったための賠償命令1億円。

企業経営上もっとも大きなリスクの一つとなってしまったようです。

 従業員に対する適正な労務管理、特にメンタル面について起って

からではない予防を含めた総合的な対策が必要。

 特に対応が遅れている中小企業もこの点について取り組まざるを得な

くなってくることが予想されますね。

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2009年02月03日 コメント(0) |

カテゴリ: 労働経済

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